フラフープの6つの違いとは!選びかたの参考にどうぞ♪
ネットでアマゾン、楽天とみてみたら同じようなフラフープが同じような値段で販売されていました。「一体どれが良いの!」って迷いますよね。
しかし、細かいところをよく見ると各フラフープに違いがあります。今回はフラフープの違いについて細かくまとめました。
フラフープの違いとは
まず、フラフープを細かく見ていくとこれだけの違いがあります。
- 材質(プラスチック、ソフトスポンジ、ゴム、ウレタンでコーティングなど)
- 組み立て式でない(普通のタイプ)
- 組み立て式のもの(6本、8本)
- フラフープの内側のちがい(お腹に当たるところ)
- 凸凹がついていない
- 凸凹がついている(凸凹の形状も違う)
- フラフープの重さ
- フラフープ全体の大きさ
- フラフープの太さ
大まかに6つの違いにわけて説明したいと思います。
1・材質
子供用など軽いフラフープはプラスチックが多いです。痛さや音の問題でソフトスポンジ、ゴム、ウレタンなど柔らかい素材でコーティングしているフラフープが多いです。
(ゴムは丈夫そうですが匂いはどうか?ソフトスポンジやウレタンなどは、ひび割れや破れなどの耐久性が気になります。)
2・フラフープの組み立て式
6本、8本タイプが主流です。違いは6本の方が組み立てのジョイント部分が少ないので強度的に強い。あと、収納時の1本の長さは長いが本数が少ない。
8本の方は組み立てが6本より多いので若干めんどくさい。ただ、8本の方が使いわけがしやすい。6本で組み立てれば子供用、7本なら小柄な方用、8本なら大人ダイエット用と使い分けしやすいです。
(運動のとき毎回組み立てるのはオススメできないです。なぜなら、ジョイント部分に負担がかかるから。)
3・フラフープの内側の違い
普通のタイプは、ツルツルで何もないので回していてもお腹が痛くない。凸凹があるタイプは、人によりお腹の表面が痛くなり慣れが必要になる。
凸凹の形状も1本についている数が1こぶのもの2こぶのもの、物凄く大きいものがあります。
4・フラフープの重量
プラスチック製の110gから2,5kgほどのフラフープもある。
5・フラフープの大きさ
65cm~100ぐらいがあります。(8本式ならおよそ75cm~100cm)。
6・フラフープの太さ(幅)
およそ3cmです。プラスチック製はもう少し細い物がおおく、凸凹がついていて強度を上げたものは3cmより太いタイプもあります。
最後に
フラフープの違いわかってもらえたでしょうか?。おさらいするとフラフープの最近の主流は
- 材質は柔らかい素材でコーティングされている
- 組み立て式で調整ができる(およそ80cm~95cm前後)
- 凸凹がついている
- 太さは3cm
- 重量は950g前後
以上が私なりにまとめたフラフープの違いでした。